湿疹が現れているときは性感染症に感染してる疑い

近年では性感染症に感染する人が増加していますので、注意が必要となっています。
性病のことをSTDまたは性感染症と呼んでいますが、一般的には性行為によって感染する病気を指します。

症状の中には、性器以外の場所に異常がみられることもあります。
性病においては粘膜どうしの接触によって感染することが考えられることから、性行為の本番をしていなくても口から性器へ性病が感染することもあります。

梅毒においては性器にしこりができる期間があって、その後に通常の湿疹とは異なるものが足の裏や手のひらなどに出ます。
性器ヘルペスの場合には、性器に小さな水泡が数多くでて、それらが破れることでかゆみを生じる症状があらわれます。
ケジラミ症のように強い痛みや湿疹が生じる場合もありますので、潜伏期間中のものや症状が発症したときには、パートナーに感染させてしまう危険性がありますので医療機関の受診がおすすめとなります。
性感染症が増加している原因としては、低年齢のうちに性行為をしてしまうことや、性の流動化や多様化、または知識の不足などが原因ではないかと考えられています。

パートナーが正感染者の場合には、パートナー間の性的ネットワークの中に性感染症の患者がいることが推定されます。
身に覚えのない湿疹などが生じているときには、泌尿器科などを受診することで診察してもらうことが最適です。

性感染症の治療としては、飲み薬や塗り薬があり、抗生物質や抗ウイルス剤、抗菌材、鎮痛剤などが使用されます。
性感染症を発症しないための予防策としては、コンドームを使用することが挙げられます。
コンドームを正しく使用することによって、性感染症の原因となるウイルスや細菌の侵入を防ぐことが可能になります。